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読み物

ホグワーツ四寮の紋章と、原作へ還る物語

2026年9月30日

2026年10月1日、動画配信サービス「HBO Max on Hulu」が日本でサービスを開始しました。既存のHuluの月額プランに加入していれば、追加料金なしで利用できる形での提供です。目玉となるのが、原作小説を1冊につき1シーズンをかけて映像化する新シリーズ「ハリー・ポッター」。全7シーズンにわたる長期プロジェクトで、第1シーズン『ハリー・ポッターと賢者の石』は2026年12月25日に配信される予定になっています。

このドラマ版は、映画では描き切れなかったエピソードや人物の背景を丁寧に拾い直す方針です。クィディッチの試合展開、透明マントを巡るやり取り、番犬フラッフィーとの遭遇など、原作読者の記憶に残る細部を映像に落とし込む試みが、これまでの予告編を通じて紹介されてきました。四つの寮に分かれた生徒たちの日常や、寮ごとの校風の違いも、映画版よりさらに丁寧に描かれる見込みです。原作重視の姿勢は、これまでとはまた違ったホグワーツ像を提示することになりそうです。

寮という切り口で見ると、レゴ®のラインナップにも象徴的な一品があります。グリフィンドール、スリザリン、レイブンクロー、ハッフルパフの紋章を一堂に集めたディスプレイスット「レゴ® Harry Potter Hogwarts Crests」(31201-1)です。4,249ピースという大ボリュームで、2021年発売。壁面に掛けて飾れる構成になっており、原作の世界観を寮という単位で俯瞰できる作りになっています。

楽天市場での動きにも変化が見えます。9月29日頃の時点、楽天市場内・当サイトが同定できた出品のうち、31201-1について在庫のある出品が減る動きが確認できました。配信サービス開始という具体的な出来事と時期が重なったことで、関連グッズへの関心が一時的に高まった可能性があります。

7年がかりで7シーズンを積み上げる制作計画は、原作を最初から読み直したくなるような気の長さを持っています。四つの寮の紋章を一枚の壁面に並べるこのセットも、シリーズの長い道のりと同じように、じっくり時間をかけて組み上げるタイプの一品です。

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